ニューオリンズの路面電車を乗りつぶした後、Amtrak City of New Orleans号でシカゴへ向かった。ニューオリンズからシカゴまで約1,500km、所要22時間。ルイジアナ、ミシシッピ、テネシー、ケンタッキー、イリノイの5州を縦断する。

Amtrakの長距離列車に乗るのはEmpire Builderに続いて2回目。予約方法やRoometteの設備はEmpire Builderの記事に書いたので、ここではCity of New Orleans固有の内容を中心に記録する。

行程

時間区間・場所移動手段・内容
13:45 → 09:15New Orleans Union Passenger Terminal → Chicago Union StationCity of New Orleans号

今回もRoometteを利用。

ニューオリンズ駅のラウンジ

ニューオリンズのUnion Passenger Terminalには寝台車利用者向けの簡易ラウンジがある。Empire Builderの出発駅だったシアトルにはラウンジがなかったので、これはありがたかった。小規模だが冷房が効いており、出発前に座って待てる。

食堂車

Empire Builderとの最大の違いは食堂車だ。Empire Builderは車内で調理した食事が出たが、City of New Orleansの食堂車は車内調理ではなく、事前に調理された食事を提供する方式だった。食堂車自体はあり、席で食べる形式は同じ。

車窓

出発直後にミシシッピ川流域の湿地帯が広がる。水面に浮かぶ木々、ぬかるんだ地形が車窓に現れ、Empire Builderの平原や山岳とは全く異なる風景だ。

途中メンフィスで停車するはずだったが、その時間はすでに寝ていて覚えていない。

翌朝は農村地帯を走行していた。

シカゴ手前のスイッチバック

シカゴの手前で列車が方向転換するスイッチバックがある。駅に頭から入るための構造で、車窓が左右入れ替わる。定刻より少し早く、午前9時前にChicago Union Stationに到着した。

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