空港全制覇シリーズ。今回は北海道の旭川空港と帯広空港を1日で回る。どちらも羽田便のみの空港で、同じ道内にあるためセットで日帰り制覇が可能。
シリーズ全体はこちらの記事にまとめている。
ルート設計
旭川と帯広は直線距離で約150km離れているが、都市間バス「ノースライナー」(北海道拓殖バス)で直結されている。片方に飛んで、バスで移動し、もう片方から帰る形だ。
旭川→帯広の順を選んだのは、ノースライナーが旭川発の午前便で帯広に午後着となり、帰りの帯広→羽田便に余裕を持って接続できるため。ノースライナーは要予約。
このバスのポイントは、途中のトイレ休憩で層雲峡に停車すること。バスを降りて散策する時間はないが、層雲峡の景色を車窓から楽しめる。
行程(2021年11月時点)
ダイヤは変更される可能性があるため、実際に訪問する場合は最新の時刻を確認してほしい。
旭川駅での約45分
旭川空港から連絡バスで旭川駅に着くと、ノースライナーの出発まで約45分の待ち時間がある。旭山動物園に行くような時間はないが、駅は近年リニューアルされて広く、駅構内でお土産の調達は可能。
帯広駅での約3時間
帯広に14:40着で、空港バスの出発は17:30。約3時間の滞在がある。駅近くの「豚丼のぶたはげ」で帯広名物の豚丼を食べた。
代替ルートの検討
旭川から帯広への移動手段は他にも選択肢がある。
札幌経由(特急利用)
旭川→(特急ライラック)→札幌→(特急おおぞら)→帯広。特急を2本乗り継ぐルートで、札幌で約3時間の滞在が取れる。ただしJR料金が11,070円とノースライナー(3,600円)の3倍以上かかる。3空港を1日で回りたい場合や、札幌での用事がある場合には有効。
ローカル線経由(富良野・根室本線)
旭川→(富良野線)→富良野→(根室本線)→新得→(特急おおぞら)→帯広。鉄道の乗りつぶしを兼ねられるルートで、料金は4,700円。富良野で約1時間半の乗り継ぎ時間があり、駅周辺の散策が可能。
ただし、当時は東鹿越〜新得間が台風被害で不通となっており代行バスで運行されていた。この区間はその後廃止されたため、現在このルートは利用できない。
今回は時間効率とコストのバランスでノースライナーを選んだ。層雲峡を経由する点も決め手だった。