鉄道の乗りつぶしや空港制覇と並行して、島巡りを続けている。国内で約50島、海外を含めると約80島を訪問した。
日本は世界7位の島の数を持つ島国だが、全ての島に行けるわけではない。自衛隊の施設や立入禁止の島、上陸手段が存在しない島も多い。訪問可能な島を一つずつ巡っていく。
「島」の定義
国土地理院の定義(参照)では、島は以下の3条件を満たすものとされている。
- 周囲長が0.1km以上の海岸線で囲まれている
- 自然に形成されたと判断できる
- 内水面にある陸地(湖や川の中州など)は除外する
この定義では人工島、湖の島、中州は対象外になる。ただし、それらの場所にも人が暮らしていたり、産業活動があったりする。旅の対象としては訪れる価値がある。
自分のルールとしては、「水で囲まれていて、個別に到達できる場所」であれば、定義に関係なく訪問対象としている。
島かどうか迷う場所
地図を見ていると、島なのかどうか判断が難しい場所がある。関東周辺の例をいくつか挙げる。
- 羽田空港:埋立地。D滑走路は離れた場所にあるが、誘導路で繋がっている
- 昭和島(東京都大田区):東京モノレールの車両基地がある人工島。人口は0人
- 浮島(川崎市):工業地帯の一部。完全な埋立地
- うの島(河口湖):湖に浮かぶ自然島だが、内水面なので国土地理院の定義外
こうした場所を島とカウントするかどうかは人によって異なる。自分は広く取ることにした。
これまで訪れた島の例
- 妙見島(東京都江戸川区):東京23区唯一の自然島とされる。旧江戸川の中洲で、現在は工場地帯
- 第二海堡(東京湾):普段立入禁止の人工島。ツアーでのみ上陸可能
- 波照間島(沖縄県):日本最南端の有人島
- 礼文島(北海道):休止中の礼文空港を訪問
