東京23区唯一の自然島へ妙見島を徒歩で訪ねる


島巡りの一環で妙見島を訪れた。東京23区唯一の自然島とされる(諸説あり)。江戸川区東葛西、旧江戸川に浮かぶ細長い島だ。東西線で近くを何度も通っていたが、立ち寄るのは初めてだった。わざわざ行こうと決めないと行かない島だ。

概要
妙見島(東京23区唯一の自然島)
渡航手段
徒歩。旧江戸川に架かる橋を渡る
島の様子
倉庫・トラック・コンテナが並ぶ工業地帯

妙見島

南北約700m、東西約200mの小さな島。もとは旧江戸川の中洲として自然に形成された。明治以降に工場用地として開発が進み、現在も島の大部分は工場や事業所が占めている。観光地ではなく、一般の人が訪れることはほとんどない。

橋を経由して徒歩でアクセスできるため、船は不要。

アクセス

東京メトロ東西線の浦安駅から徒歩約10分。駅から西へ進むと旧江戸川に出る。橋から島へ降りるスロープがあり、歩行者はそこから入れる。

島の様子

島内は倉庫、トラック、コンテナが並ぶ工業地帯。人の姿はまばらだった。入口に色あせた島内案内図があり、ここが「島」であることを示す数少ない目印になっている。島と本州の間を流れる旧江戸川の幅は狭く、島にいる実感は薄い。

橋の下に設置された、色あせた妙見島の島内案内図 旧江戸川沿いの遊歩道から見た妙見島の工場群

滞在時間は5〜10分。島を一通り歩いて確認した後、葛西駅まで歩いて帰った。浦安駅に戻ってもいいが、葛西駅も旧江戸川沿いを北へ10〜15分で着く。

どこまでを「島に行った」と数えるかはこちら。

2024.01.07 島巡りの定義と方針島巡りで何を「島」と数えるか。国土地理院の定義と自分のルール、これまでの訪問実績。