空港全制覇シリーズ。長崎県には長崎空港のほかに、福江(五島)、壱岐、対馬の3つの離島空港がある。いずれもオリエンタルエアブリッジ(ORC)が長崎空港との間を結んでいる。
長崎空港は別の機会に訪問済みだったので、今回は離島3空港の制覇が目的だ。結論から言うと、長崎空港を拠点に壱岐・福江・対馬への往復を3回繰り返すことで、日帰りで3空港を制覇できる。各島では空港から一歩も出ずに折り返した。
シリーズ全体はこちらの記事にまとめている。
ルート設計
3つの離島空港はいずれも長崎空港からORCで30〜35分。ダイヤを調べると、壱岐・福江・対馬の順番で往復すれば、1日で3空港を回って羽田に帰れることがわかった。
ポイントは、各島での折り返し時間だ。壱岐は着陸から20分後に折り返し便が出る。福江も同様。対馬も20分。つまり空港内で過ごす時間は各島20分程度しかなく、空港の外に出る時間はない。島の観光は一切できないが、空港制覇が目的なので問題ない。
行程(2022年5月時点)
合計:約100,680円。ダイヤは変更される可能性があるため、実際に訪問する場合は最新の時刻を確認してほしい。
このプランのリスク
全ての便がORCの小型機で、1便でも欠航や大幅遅延が発生すると後続の全行程が崩れる。特に離島路線は天候の影響を受けやすい。最悪の場合、島に取り残されて当日中に帰れなくなる。
また、折り返し時間が20分しかないため、到着便が少しでも遅れると乗り継ぎに間に合わない可能性がある。
今回は全便予定通りに運航し、問題なく3空港を制覇できた。
代替プラン:2泊3日で島も回る
日帰りではなく、時間をかけて島も訪問する2泊3日のプランも検討した。
こちらは福江でフェリーで着いて飛行機で出る、対馬から壱岐へフェリーで渡るなど、移動手段のバリエーションがある。福江では約4時間、対馬では1泊、壱岐でも1泊の滞在時間が取れるため、島の観光も可能。ただし2泊分の宿泊費と日数が追加でかかる。
今回は日帰りプランを選んだ。