小笠原諸島へのアクセスは船のみ、片道24時間。通常は最低6日間の日程が必要で、まとまった休みが取りにくい人間にとっては訪問のハードルが高い。しかし2023年のGWは暦の並びが良く、5月2日(火)の1日だけ休めば、残りは土日祝日だけで往復できる。島巡りの一環として机上プランを組んだ。

小笠原諸島

東京から南へ約1,000km、太平洋上に点在する島々。父島と母島に約2,400人が暮らし、その他は無人島。2011年にユネスコ世界自然遺産に登録されている。固有種の多さから「東洋のガラパゴス」とも呼ばれる。第二次世界大戦の戦跡も多く残っている。

アクセスは竹芝客船ターミナルから小笠原海運の「おがさわら丸」のみ。通常は週1便だが、GWは臨時便が増発される。

なぜ2023年GWか

2023年のカレンダーは以下の通り。

  • 4/29(土・祝)〜5/1(月):3連休
  • 5/2(火):平日(ここを休む)
  • 5/3(水・祝)〜5/7(日):5連休

5月2日に出発すれば、5月3日に父島着。5月6日に父島を出て5月7日に竹芝着。平日の休みは5月2日の1日だけで済む。

行程

日程行程手段料金
5/2 11:00 → 5/3 11:00竹芝 → 父島おがさわら丸(1等)62,870円
5/3 14:00 → 5/3 16:00父島 → 母島ははじま丸(2等)5,310円
5/3〜5/4母島 泊
5/4 15:00 → 5/4 17:00母島 → 父島ははじま丸(2等)5,310円
5/4〜5/6父島 泊
5/6 15:30 → 5/7 15:30父島 → 竹芝おがさわら丸(1等)62,870円

料金は仮の金額。GWの乗船券は早期に売り切れるため、早めの手配が必要。

母島(1泊)

人口約400人の小さな島。父島から船で約2時間。都道最南端の碑がある。亜熱帯林の中に固有の動植物が生息しており、小笠原の自然を最も濃く感じられる島だ。宿泊施設は限られているため、早めの予約が必要。

父島(2泊)

小笠原の中心。シュノーケリング、戦跡巡り、展望台からの眺望など、1日半あれば主要なスポットを回れる。ウェザーステーション展望台からの夕日が知られている。

注意点

父島〜母島間の航路は揺れやすい。また、小笠原は台風や海況の影響で欠航になることがある。帰りの便が欠航した場合、次の便まで数日間島に滞在することになるため、日程に余裕のない計画にはリスクがある。

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