島巡りシリーズ。今回は猿島(神奈川県横須賀市)と江ノ島(神奈川県藤沢市)を日帰りで回った。東京湾に浮かぶ無人島と湘南の観光島という性格の異なる2島を、横須賀から鎌倉へバスで繋いで1日で巡った。天気に恵まれた。

ルート設計

猿島に午前中着、江ノ島を午後に回る順にした。猿島は三笠ターミナルからの渡船でしか行けず、本数が限られるため先に済ませたい。

猿島から江ノ島への移動は、鉄道ならJR横須賀線で鎌倉に出て江ノ電に乗り換えるのが早い。今回は鉄道を使わず、京急バス3路線を乗り継いで三浦半島を東から西へ横断し、鎌倉へ抜けた。

行程

10:04 - 10:12東京 → 品川 JR東海道本線209円
10:20 - 11:08品川 → 横須賀中央 京急本線快特三崎口行620円
11:08 - 11:23横須賀中央駅 → 三笠ターミナル 徒歩
11:30 - 11:40三笠ターミナル → 猿島 猿島航路1,250円(入園料込往復・繁忙期料金)
12:45 - 12:55猿島 → 三笠ターミナル 猿島航路(上に含む)
12:55 - 13:10三笠ターミナル → 横須賀中央駅 徒歩
13:32 - 13:56横須賀中央駅 → 追浜駅 京急バス 831系統(内川橋行)380円
14:17 - 14:24追浜駅 → 六浦橋 京急バス 4系統(磯子駅行)240円
14:27 - 15:00六浦橋 → 鎌倉駅東口 京急バス 鎌24系統(鎌倉駅行)460円
15:10 - 15:32鎌倉 → 腰越 江ノ島電鉄260円
15:52 - 15:58腰越駅 → 江ノ島 江ノ電バス N3系統200円
16:00 - 17:30江ノ島散策 神社参拝・えびせんべい
17:31 - 17:50江ノ島 → 片瀬江ノ島駅 徒歩
17:50 - 17:56片瀬江ノ島 → 藤沢 小田急江ノ島線170円
18:00 - 18:45藤沢 → 東京 JR東海道本線1,034円

ダイヤは変更される可能性があるため、実際に訪問する場合は最新の時刻を確認してほしい。猿島航路の乗船料は2026年2月から日によって変動する料金体系に変わっている。上記は3連休の繁忙期料金。

猿島

三笠ターミナルから渡船で約10分。東京湾唯一の自然島で、旧日本軍の要塞跡が残る無人島だ。

島内は散策路が整備されていて、1時間ほどで回れる。レンガ積みのトンネルや砲台跡が要塞の名残で、階段が多い。足場は悪くないが、歩きやすい靴がいい。1時間ほど歩いて、12:45の便で三笠ターミナルに戻った。

バス3本で三浦半島を横断

猿島から戻り、横須賀中央駅からバスで鎌倉を目指す。

831系統(横須賀中央駅→追浜駅)。内川橋方面行。約24分、380円。横須賀市内を北上する。

4系統(追浜駅→六浦橋)。磯子駅行で金沢八景・金沢文庫経由。約7分、240円。追浜での乗り継ぎ時間は約20分あり、余裕がある。

鎌24系統(六浦橋→鎌倉駅東口)。鎌倉駅行。約33分、460円。六浦橋での乗り継ぎが3分しかなく、ここが最大のリスクポイントだった。今回は間に合った。

3本合計で約1時間半、1,080円。鉄道なら30分程度で着く距離だが、三浦半島の内陸部は思ったより山がちで、バスの車窓は住宅街と丘陵の繰り返しだった。

江ノ島

鎌倉駅から江ノ電で腰越へ。江ノ電は観光客も地元の人も多く、車内は混んでいた。腰越から江ノ電バスN3系統で江ノ島に渡った。

江ノ島では手前の辺津宮まで参拝した。島の中は階段だらけで、上り下りだけで時間を使う。参道沿いのえびせんべいの店に行列ができていたので並んだ。結構待った。

約1時間半の滞在の後、江ノ島から橋を歩いて本土側に戻った。片瀬江ノ島駅は竜宮城のような駅舎で、島帰りの気分に合っていた。小田急で藤沢へ出て、JR東海道本線で東京に戻った。