訪問国数を増やすために、日本の近くでありながら未訪問であったモンゴルを選んだ。成田からウランバートルへの直行便はあるが高かったため、アシアナ航空で羽田→仁川→ウランバートルと経由した。ウランバートルで一晩滞在し、翌日マカオへ向かう複数国周遊の旅程の一部だ。

行程

往路:羽田 → 仁川 → ウランバートル

時刻区間手段
01:30 → 04:10羽田 → 仁川OZ 177
09:55 → 11:55仁川 → ウランバートルOZ 567

ウランバートル滞在

空港から市内へ移動し、ホテルにチェックイン後、夕方まで市内を観光。一泊して翌日出発。

羽田 → 仁川

深夜の羽田空港は想像より混雑していた。仁川には早朝4時過ぎに到着。ラウンジはまだ開いておらず、ベンチで開店を待った。開店と同時に入ったため空いており、食事とシャワーを利用できた。

羽田→仁川の短いフライトではほとんど眠れなかったが、仁川→ウランバートルの便では離陸の瞬間も覚えていないほど熟睡した。

空から見たモンゴル

ウランバートルに近づくと、一面の茶色い大地が広がっていた。木も建物もほとんど見えず、丘のような地形が連なっている。水のない川筋のような線が走り、ぽつんと集落がある。日本とも韓国とも全く違う風景だった。

チンギス・ハーン国際空港

入国審査はスムーズだった。聞かれたのは滞在先(ホテル名)だけで、数分で通過した。

空港から市内へ

乗合タクシーを利用したが、他に乗客がおらず貸切だった。空港を出てしばらくは何もない乾いた大地が続き、遠くにゲルが見える。しかし30分ほど走ると突然建物が増え、渋滞が始まる。片側2車線の道路にクラクションが響き、バス、乗用車、バイクが入り乱れる。ウランバートルは急成長する首都の顔を持っている。

スフバートル広場

首都の中心にある広場。ダムディン・スフバートルの像があり、背後に政府宮殿とチンギス・ハーン像が構えている。観光客も地元の人も集まっていた。

モンゴル国立博物館

スフバートル広場のすぐ近く。古代の石器から匈奴・突厥・ウイグルの出土品、チンギス・ハーン時代の甲冑、社会主義時代のプロパガンダポスターまで、展示が幅広い。古い資料の保存状態が良かったのが印象的だった。モンゴルは乾燥していて地震も少ないため、自然環境が歴史資料を守っている面がある。

吉野家のマトン丼

博物館を出て歩いていると吉野家があった。モンゴルの吉野家ではマトン丼が食べられる。見た目は牛丼に似ているが香りは別物。しっかりした歯ごたえのマトンと甘辛いタレの組み合わせだった。日本では食べられないメニューだ。

スーパーでの買い物

地元のスーパーで土産を購入した。モンゴルの乾燥チーズ「アーロール」、馬乳キャンディ、ミルクティーのティーバッグなど。空港より安い。

一晩だけの滞在

郊外の草原に行く時間はなかったが、市内だけでも見るものは多かった。翌日はホテルからタクシーを呼び、空港へ向かった。ウランバートルを発ち、マカオへ。

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